【レビュー】On CloudMonsterで400キロ走った感想

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今回はOnのCloudMonster(クラウドモンスター)のレビューを書いていこうかと思います!
この靴結構話題になってますよね!フワフワとした心地いい接地感とおしゃれなデザインで購入を検討する方も多いと思うので、CloudMonsterで400キロ走った感想をお伝えします!

やっぱりデザイン性が最高!

Onといえばウェアもシューズもデザインがいいですよね、つい目を奪われてしまうほどのオシャレさ。このCloudMonsterも例に漏れずカッコいいシューズに仕上がっています。

普段履きでも使えるオシャレさなので走りに行くにもそのまま履いて行けます。靴1つ持ち歩く必要なくなるのはかなり大きいと思います。カラーバリエーションも豊富なのも嬉しいですね!
ランニングシューズは走れば走るほど靴の性能は下がっていってしまいます。デザインが良ければランニングシューズとしての役割を終えても普段履きとして使えるので、CloudMonsterはちょっと高いですがコストパフォーマンスは良いと思います。

外観レビュー

400キロ走ったので汚れていますが僕のCloudMonsterです。何度見ても変わらずカッコいいなと感じさせてくれます。
400キロ走ったのにアウトソールはこれだけの厚さを保っていますし、新品の頃と同じレベルとまではいきませんがフワフワした接地感はまだまだ健在です。シュータンがアシンメトリーになっていて、より足の甲に沿うような構造になっています。
これがフィット感や心地の良さに影響しているのかもしれません。

ズームフライ4を並べてみたところ、ズームフライ4の方がつま先の角度がきつくなっているように見えます。履いている感じも若干ズームフライ4の方が傾斜が付いているかなって感覚なので転がる感覚はズームフライ4の方が強いです。

アッパーは水がかかるとすぐ浸水してきます。ナイキのアッパーより水の侵入が容易な気がします。雨上がりの日には履かない方がいいでしょう。

走った感想

接地感が気持ちよく楽しく走れる

Cloud Monsterは本当に接地感が気持ちよくて走るのが楽しくて「今日も走りに行っちゃおうかな」って思わせてくれるシューズです。
事実CloudMonsterを買ってから走行距離も伸びてますし、他の靴(アディゼロボストン、ズームフライ4)ではなくCloudMonsterばかり履いています。
ふわふわした接地感ながら安定感もあり、靴に走られることなく自分のペースで気持ち良く走れるそんな印象を受けるシューズです。

速く走るためのシューズではない

心地よく走れるシューズですが、決して早く走るためのシューズではないと感じます。
プレートは入っていますが、個人的な感覚ですとナイキのズームフライ4の方が速いペースで走れると感じました。と言っても僕がよく走るペース(4:30/km程度)であれば全く気になりません。4:00/km程度まで上げると「ズームフライ4の方が楽かなあ」って感覚でした。

足の負担は少ない気がする

予想通りではありますがCloudMonsterは足の負担が少ないように感じます。ズームフライシリーズもアディゼロボストン10も厚底なので足の負担は少ないと思いますが、個人的にはそれらよりCloudMonsterは疲れが残りにくい印象です。10kmを超える時はほぼ毎回CloudMonsterを選んでしまっているので長めの距離を走るときの相棒におすすめです。

偏平足でも痛くならない

僕は土踏まずがあまり無くて、いわゆる偏平足ってやつなんですが細めのシューズを履くと土踏まずのあたりが痛くなってしまうんです。恐らく同じような痛みを感じたことのある方もいらっしゃると思います。僕の場合アディゼロボストンの紐を強く縛って走ると痛くなってしまうんですがCloudMonsterは違和感なく履くことが出来ています。偏平足で悩んでる方は購入の候補に入れてみてください。

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