先日1回目を接種してなんともなくて「インフルエンザワクチンと変わらんやん」って思っていたんですが、2回目を前に「2回目の方が副反応多いの?嘘やん」ってビビり倒してるシンパパKです。
厚生労働省のHPにある順天堂大学コロナワクチン研修事務所の先行接種のデータを参考にまとめてみます!
1回目のワクチン接種後
1回目の接種後は5月の前半でした。
接種前は結構ビビっていたんですが、意外と痛みも少なくすぐ終わりました。なにか異物が入ってる感じはありましたが、インフルエンザワクチンと同じような感じでした。
歩く時に腕を振ると注射した所が張って痛みとはいわない位の違和感があるって感じ。
その直後に息子を抱っこしても特に問題なかったです。
次の日もダルさがでたり注射した所が腫れたりみたいな事はなく、普通に過ごせました。
なので一回目はビビらなくて大丈夫です。
1回目と2回目の副反応の比較
厚生労働省のHPを参考に話していこうと思います!
グラフも多数ありますので興味ある方は上のリンクから厚生労働省のHP行ってみてください。
発熱の発現率を見ると1回目対して明らかに2回目の方が発現率が高いです。
2回目の方が高いのは発熱だけでなく、全身倦怠感や頭痛でも顕著にあらわれてます。
ただ、グラフを見ると症状が発現している時間は短く2日目でピークを迎えて3日目4日目には落ち着いてます。
棒グラフをそのままパクるのはよろしくないので、棒グラフから読み取ったおおよその数値を表にしました。
赤いマスは一番数値が高く出たマスです。
若い人の副作用が多いですね。体の反応が良いんでしょうか?
来週末に2回目なのでぎりぎり20歳代の僕はビビり倒しています(笑)
インフルエンザワクチンと比べて
2009年のH1N1不活化インフルエンザワクチンのデータも一緒に載っていました。
インフルエンザワクチンの副反応発現率は、発熱3.1%・頭痛14.1%・全身倦怠感19.0%・接種部疼痛69.9%とコロナワクチンの2回目と比べるとかなり少なく、1回目とほぼ同じ感じですね。
実際に1回目接種した際は「インフルエンザと変わらんやん」なんて思っていたので間違ってなかったみたいですね(笑)
コロナワクチン副反応まとめ
・1回目の痛みや副反応はインフルエンザワクチンと似ている ・副反応は1回目より2回目の方が明らかに発現率が高い ・若い年代の方が副反応が出やすい ・副反応のほとんどは2日目にピークを迎えて数日で落ち着く
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